親指シフトを始めてみて・・・
親指シフトを始めて3日が経ちました。
やっと、少しずつキーの位置を覚えてきましたが、まだまだスピードは実用に耐えうるものではありません。
まぁ〜仕方ないですよね。20年近くローマ字入力をしてきて、ある日突然思いつきで親指シフトを始めたところで、慣れない慣れない(*_*;
実家の母親の一本指打法のスピードと勝るとも劣らない遅さ(笑)
時間ばっかりかかる。
さてさて、今日は親指シフトを取り入れようと思ったきっかけを書いていこうと思います。ノロノロペースで(笑)
まず親指シフトは、作家さんや脚本家さん、あとブロガーさんでも使っている方が多いそうです。
その理由の一つとして、「考えていることが、しゃべるかの如く文字が打てる」とのことでした。
私も予てより、「ローマ字入力って無駄打ち多いよな」と思っていました。
特にそう感じたのは、かなを打とうと思って、英字のまま打ち始めてしまった時。
「アルファベットならこれだけの文字打てるのになぁ〜」と思いました。
そりゃーそうですよね。ローマ字入力で1文字打つ間に、アルファベットを基本2つ打たなければいけないんですから。
そんなことを考えていた時にたまたま見つけたのが、親指シフトでした。
最初は、何をやっているのかわからず、そもそも入力方式だとも思いませんでした。
ローマ字入力・かな入力以外の入力方法があることも知りませんでした。
やってみての感想は、入力の仕方で2つのキーを同時に打つのがしるんですが、これが割りと同時じゃないといけないということ。
よくよく考えると、いままでの文字入力で、キーを同時に押すってやったことないんですよね。
キーを2つ押す場合って、”command + C”とか”shift + 1”とかで、何かを押しながらしながら、もう一つのキーを押してると思うんです。
それが、親指シフトは同時打ち。難しいです。
でも、これがきちんと使いこなせるようになれば、もっと色々と情報が発信していけると思います。
参考にさせて頂いているサイト様
ちなみに、最後の「流れるような一日を」の管理者が自作された、配列表が凄く見やすいです。
常にPCの脇に貼って便利に使わせてもらってます。オススメです!!