ブログを書くことについて
ブログを書くことについて
僕は自分のことをブロガーだと思ったことはありません。
ブロガーさんって1月に100記事とか上げてる人がいるみたいで、そういう人たちを私はただ単純に「凄いな〜」と遠巻きにアホっぽく眺めてる感じでした。
記事の更新数が増えると、当然「不採用」となるネタの数が相対的に減る。 ブログを1ヶ月に100記事更新して感じる「ブログの奥深さ」 | No Second Life
この部分、凄く共感しました。
僕レベルで共感したとかって、おこがましいくらいですが、確かに書きたいなと思っていても書かなければ、ボツネタになるわけで、途中まで書いてお蔵入りすることもしばしば・・・。
記事を高速更新していくことで、不採用ネタがなくなっていくのは本当に気持ちがいい。 ブログを1ヶ月に100記事更新して感じる「ブログの奥深さ」 | No Second Life
言われてみて気づきました。確かに、不採用なネタがなくなることは気持ちいいんです。
っていうか、僕の場合は、不採用なネタがあること・下記途中のネタがあることが物凄く気持ち悪い。
何だか、仕事でやらなくちゃならない書類整理を中途半端にしている感じで。
結局僕の場合は、やらなくちゃと思いつつ、見て見ぬ振りを決め込んでる感じ。
だから、もっと気持ち悪い。
今の今まで、そのことに全く気付いていませんでした。
記事を高速更新していくことで、不採用ネタがなくなっていくのは本当に気持ちがいい。 ブログを1ヶ月に100記事更新して感じる「ブログの奥深さ」 | No Second Life
そもそも、僕とブログを書くことに対するスタンスもモチベーションも全然違うのでコメントとかはおこがましいですが、凄く勉強になりました。
僕の場合は、移住を考え始めたことをきっかけに、備忘録的に残していければいいなくらいで始めたので、動きが無ければ更新もしませんでした。
ただ、それだと自分のモチベーションもいまいちだし、日々のことも何となく書いて行きたいなと思ったので、やはり何となく自分の中の食指が動いたものを書いている感じでした。
それでも、上手いことまとまり切れずに、ボツになることも多数。
そうすると、モヤモヤだけ残る感じでした。
でも、よくよく考えてみると、”自分の食指が動いたら”って偉そうなことを言っても、そんな感性を持ち合わせてるわけもないですし、道に咲いてる花一つとっても、足を止める人とそうじゃない人がいるように、意識してなければ気付かないことが沢山あるんですよね!!
それに、書く記事の数が増えると自分の型が出来てくると思うんです。
書いていてアレなんですが、自分の文体あまり好きじゃないんですよね(*_*;
で、どうなの?
今まで、ブログを書くことに関してそんなに積極的に向き合ってなかったように思います。
自分の中で、「人に伝えられるものなんてないしなー」という気持ちから来ているものだともわかりました。
ただ、私もそうですが、どんなにニッチな情報でも、むしろニッチな情報の方が探している側からすると、もしそのことについて少しでも知っているなら聞きたいと思うものだと思います。
それに、ブログを書くと思うと1日1日を丁寧に生きているように感じるんです。
この辺はまだまだ感覚程度ですが。
今後はそういうことも意識して生活してみようと思います!!