2015-09-22 心の器 もし、おぞましい戦争の栄光が文明国の証しなら、われわれは喜んで野蛮人のままでいよう。われわれの芸術や理想に当然の敬意が払われるようになるまで、喜んで待つことにしよう。 岡倉天心『茶の本』 (第1章 心の器 より)