"南インド料理レストラン ダルマサーガラ" で、"ドーサ"美味しさに驚く!
豆スパ学の打ち上げで、銀座の南インド料理レストラン ダルマサーガラというお店に行きました!!
豆スパ学らしいでしょ? 今まで、インド料理なんて、カレーとナン、あとはータンドリーチキンくらいしか知りませんでした。 それが、そんな男が銀座で南インド料理の専門店に行くなんて!!
感動編はこの辺りにしておきまして、凄く美味しかった料理の方を見て行きましょう!!
[ウトパム]
ピザですね。なんか、料理を他の料理名で表わすのはいかがなものか?と常々思ってはいるんですが、イメージしてもらうためには仕方ないですよね(汗) で、これはクリスピーのパリパリタイプの生地に唐辛子や人参・玉ねぎなどと合わせたサラダ的な野菜が乗っていました。 暑い夏には、これくらい刺激的な方が食欲をそそります!!
↓こんなサイトを発見!これで美味しいのが作れるかも?!
[オクラとセロリのポリヤル]
講義ではキャベツのポリヤルを作ったり、他で人参のポリヤルは見たことありましたが、オクラでもいいんですね。 本当に、素材は何でもいけるんですね。これも夏っぽくていい!!
どうやらバラッツ先生がどうしても食べたかったらしい、
[ラム・チェティナード・チュッカ・ヴァルワル]
解説
7月・8月の特別メニュー
ラム・チェティナード・チュッカ・ヴァルワル
¥1900(税込 ¥2052)今回は、チェティナード。 シェフの本領を発揮した、辛いラムのお料理をお届けします。タミルナドゥー州の有名なチェティナードは、タミルナドゥー州で一番辛い料理でもあります。黒胡椒が利いた骨付きのラム肉を使った夏場のビールのおつまみに最適なお料理です。
※ダルマサーガラ史上最辛です。
これ、メニューの解説には凄く辛そうな事書いてありますが、程よい感じです。
ぼくも辛すぎるのは苦手ですが、美味しく頂ける程度です。
よくある、唇がヒリヒリするほどでは無かったです。
ラム臭さも全然なくて、羊がダメな人でも、問題なく頂けるはずです。
こういうの、たまらないです!!
"夏 = カレー"のカレーとはまさにこの事!と言わんばかりの、イメージ通りのやつです!!
ただ名前が長い!!
"ラム"は、ぼくでもわかる。羊でしょ?
"チェティナード"は、料理名ではないか?と推測できる。
実際、コチラのサイトでは、
スパイシーに味付けされた料理
とあるので、何となく理解。
ちなみに、このサイトの中では、レシピのところの2つ目。
"チキン・チェティナドゥ・フライ"をタミル語で"チェティナドゥ・コーリー・ヴァルーヴァル"と言う。
とあり、炒め物の"フライ"と同じ意味らしい。
・・・残るは、"チュッカ"だけど、レポから外れるので、今回はこの辺で許すとしよう(笑)
次!!
ご存知、[ドーサ]
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ぼくが作ったのと何かが違う(-_-;)
失礼しました。
ちなみに、お店のドーサの中はこんな感じ。
見えづらいですが、じゃがいもの煮て、潰したのが入ってます。
こちらも、当然美味しいです。
家では、ここまでとは言わなくても、もう少し寄せて作れるようになりたいです。
続いて
[ワダ]
ドーナツというか、がんもというか、でもどちらとも違う感じでした。
ただ、がんもが豆腐から出来ていることを考えると、まんざら外れてもいないかもしれません。
スパイスな感じも、また良くて、美味しかったです。
[ウプマ]
食感が面白かったです。ベースがセモリナ粉なので、ぷるんとしてました。
しかも、ぼくは始めて知ったんですが、セモリナ粉というのはクスクスの元にもなっている粉なので、クスクスのお料理な感じでした。
基本、ほとんどの料理にサンバルとチャトニーが付きます。
その他に、ヨーグルトカレーやフィッシュカレーなどを頼みました。
で、どうなの?
どれも、外れなく凄く美味しかったです。
ぼくみたいに、インド料理がナンとカレーとタンドリーチキンだけだと思っている人には是非とも行ってみて欲しいです。
ただ、どれもそこそこボリュームがあって、1品1品の値段が1,500円オーバーするのが多いです。
人数が多めで行ったほうが、色々と珍しいお料理を楽しめると思います!!
オススメします!!